巣立ちしたフクロウ [秋ヶ瀬]
2018.7.13 k森でもフクロウが営巣、巣立ちしたとのこと。もう遅いかな?と思いながら、行ってみました。幸い、まだ見える場所に2、3番子がとまっていました。一番子は親と一緒に移動してしまったという話です。この2羽、仲良くとまっていました。
♪グルック「オルフェオとエウリディーチェ」より♪
ヒメジャノメツバメシジミ
アオバズク [近所]
2018.7.12 千年のケヤキに1羽とまっていました。ツミの巣も近くにあるという話。やはり周囲にはオナガがたくさん。そばの河原にも寄りました。ササゴイはたまにやってくるらしいですが、姿なしでした。営巣場所、昨年とは違う場所になったようです。リンク:五月のササゴイ/ササゴイ過去記事
アオバズク、オナガ、ダイサギ、ヤブレハナガサ?
アオバズク、オナガ、ダイサギ、ヤブレハナガサ?
♪シェナンドウ♪
再び、プチ避暑 [毛呂山町]
2018.7.10 6月の終わり以来の訪問。のんびりと10時過ぎに到着。人気鳥、子どもたちは巣立って、巣は空っぽ。巣立ちヒナの姿は見えませんでしたが、両親は杉林の中を飛んでいました。いい場所にとまったのを確認できず、写真もだめでした。一応撮れたのはこれだけ。ヤマガラの幼鳥が数羽飛び回っていました。シジュウカラの幼鳥、メジロなども飛んでいました。ガビチョウも。植物の具合、かなり変化していました。ダイコンソウ、ハグロソウが咲いていました。ヤブミョウガの群生が目立ってきました。2018.6.29
ヤマユリ [草花]
2018.7.9 公園の北斜面、カタクリが自生する場所、今はヤマユリの季節です。このヤマユリも自生だそうです。以前は、草刈りですっかり刈られていたのだとか。 ノカンゾウ ヤブカンゾウ ジャノヒゲ アキノタムラソウこういう野草も草刈りで消えることが多いそうです。なんとか残っていました。
ヤマユリ、カワラヒワ
ヤマユリ、カワラヒワ
♪グルック「オルフェオとエウリディーチェ」より♪
沼一周 [近隣]
2018.7.7 モンシロチョウ、ハスの花、カイツブリ、コフキトンボ、コアジサシ、 イチモンジセセリ
♪Flying Over The Sea♪
コアジサシが飛び回って、魚をとっていました。ツバメもぼっちゃん!スライド初めての場所-5 [八千穂高原]
2018.7.3 コルリがいるという場所へ行ってみました。コルリには出会えませんでしたが、なかなか良い場所でした。やっぱり声は賑やかでしたが姿は〜でした。カッコウ、ホトトギス、ウグイス、よく鳴いていました。見えたのは:アカハラ
八千穂レイク、ホオジロ、ウラギンヒョウモン、ヒメシジミ、ハチ@ハマナス、クジャクチョウ、白樺林、ヒメシジミ@シモツケ、ヒメシジミ@マーガレット、ウグイス、メスグロヒョウモン♀とヒメシジミ、ホオジロ、ミドリシジミ?、ウラギンヒョウモン、ヒメシジミ@ハルジオン、ホシミスジ、モズ、ウラギンヒョウモン、ノハラアヤメ、ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモン、コチャバネセセリ、八千穂レイクからの山並み、中部横断自動車道
素早いクロツグミ♀
ここでもシジミチョウは全部これでした〜ヒメシジミ?久しぶりに見ることができました〜ホシミスジクジャクチョウ、池のそばの地面を徘徊?!してました。吸水しているのでしょう。♂はよく吸水するとのことですから、♂なんでしょう。裏翅は、ルリタテハやヒオドシチョウ同様、とっても地味。飛ぶ姿はほぼ真っ黒に見えますが、美しい色彩が一瞬、見えるのでわかります。鳴き声に、モズ発見〜どこでもウグイスの声が聞こえます。カッコウ、ホトトギスと違ってとっても近いようです。一度だけ見つけました。モンキチョウ
駐車場、車の前のイボタノキにメスグロヒョウモン♀とコチャバネセセリ八千穂レイク、ホオジロ、ウラギンヒョウモン、ヒメシジミ、ハチ@ハマナス、クジャクチョウ、白樺林、ヒメシジミ@シモツケ、ヒメシジミ@マーガレット、ウグイス、メスグロヒョウモン♀とヒメシジミ、ホオジロ、ミドリシジミ?、ウラギンヒョウモン、ヒメシジミ@ハルジオン、ホシミスジ、モズ、ウラギンヒョウモン、ノハラアヤメ、ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモン、コチャバネセセリ、八千穂レイクからの山並み、中部横断自動車道
♪リヒャルト・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」より♪
初めての場所一泊旅行おしまい
初めての場所-4 [八千穂高原]
2018.7.3 早起きして、朝食前、だめもとで、コマドリに会いに行きました。渓流沿い、盛んなさえずりが聞こえました。渓流からも、なんだか凄く上からも聞こえる感じでした。声が移動しないで聞こえるのはどうも上から。延々とさえずってくれたお陰でやっと発見。山側のカラ松の、ほぼてっぺんでした。見つけるまでにかなりかかって、発見後も30分は同じ場所でさえずっていました。コマドリに会えるとは全くの「想定外」でした。
♪マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲♪
もうひとつの大声の主は、ミソサザイ。これもやっと発見!こちらは、渓流に突き出た枯れ木の上でさえずっていました。♪マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」前奏曲♪
渓流の縁、これは、マタタビ? 軽井沢などの川沿いでもよく見ます。サワギク
渓流を見下ろす斜面に初見の花が〜ウスユキソウ(薄雪草)? ドイツのエーデルワイスの仲間らしいです〜このコマドリ君、小一時間は同じ場所でさえずっていました。他のコマドリもいたようですけど、見つけられませんでした〜ウソなど、他の鳥の声も聞こえましたけど、やっぱり姿は見られませんでした。まだ、続きます〜